日本、米国、韓国の次世代リーダーが集結し、政治など様々なテーマを議論するサミットが3日間関西エリアで開催されました。サミット初日はグランキューブ大阪で開催され、和太鼓のパフォーマンスと、在日米国大使館のアーロン・スナイプ首席公使の基調講演から始まり、その後、800名近いの応募者の中から選ばれた若者50名(日米韓:45名、東南アジアおよび太平洋諸島:5名)によるパネルディスカッションが行われました。ディスカッション後に、一同は、京都を訪問し、清水寺の見学など日本文化を満喫し、初日を終えました。
【催事名称】日米韓ヤング・リーダーズ・サミット2025(Young Trilateral Leaders Summit:YTL)
【主催者】米国国務省 様 米テンプル大学ジャパンキャンパス 様(協力)
【開催期間】7月7日-7月9日(グランキューブ大阪での開催は7月7日)
【会場】12階特別会議場
【お客様の声】
-選んだ理由-
参加者が様々な国から来るため、お迎えするのに最適な場所として、初日は大阪の中心地がふさわしいと考え、梅田や中之島を検討した。大阪国際会議場は視察した際、初めて大阪に来た担当者でもわかりやすい立地で、12Fの特別会議場へもエレベーターを利用して簡単にたどり着けた。梅田周辺は参加者が迷子になってしまう心配があったが、中之島は落ち着いており、宿泊ホテル(堂島付近)からタクシーで来やすかった。
-利用した感想-
特別会議場はゆったりした空間で、大使館と協力しての重要なイベントの会場として最適だった。参加者からは別会場と比べて、広くて、話しやすかったと声があった。また、レストラン(12階レストラン グラントック)での昼食が美味しかったとの声もあった。運営面では、変更対応が素早くてよかった。また、レストランスタッフとの運営協力もしやすかった。